日本企業の海外進出を成功させる要点とは何か!

日本企業の海外進出を成功させる要点とは何か!

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海外進出は、中小企業に及ぶまで特別なことではありません。

他方、無形有形ともに経営資源に富む企業にとっても、それは容易いものではありません。

下記のリストに心あたりがあれば、ご連絡ください。

 

<多い海外進出の失敗例>

・生き残りをかけて、命を懸けてという悲壮な決意の進出。

・歴史上の人物に魅せられた事業家の男のロマンで行う進出。

・企業文化の輸出を気負いすぎて受け入れられなケース

 

<基本的な考え方>

・事業性採算性調査に時間と資金をかける(総投下資本の25%程度)。

・外部に委託にしても、基本的な方針や計画の立案作業は内部で必要。

・現地進出や現地化の成功は、必要な現地人員確保と人材育成。

 

<相手の身になって考えることは難しい>

・客観的に見て、日本が、アジアや世界の中で異端だと思ってみる。

・「主語」抜きでもがことばが通じる「内向き社会」「独特な自然観」。

・日本人独特の淡い君子の交わり。大方のアジアの人々は、血縁者単位

で行動する内向き社会のよう。

・風俗習慣(特に宴会・冠婚葬祭や接待交際、贈答)に注意。

 

<日本では、考えられない現地当局の対応>

・現地公安、税務当局との対応、税額の算出決定。

・官の裁量権、負担金等の算出決定。

・「諮詢」ということば。

 

真の国際協働、国際事業は、「人材の育成」に尽きるのでは。

日本に批判的な国でも、日本の人事育成の姿勢には高い評価。

今後は、各国の風俗習慣やグローバルスタンダードに準拠した人材育成のできる体制を急ぐべき。途上国、中進国といえども

生産技術、管理技術、や労務管理システムにいたるまで、最新のものを移転することを希望しているので、旧態依然の考えで

は通じない。