1月2013

備蓄は愛:Express Love

生活

 昨冬の南半球のインフルエンザの様子や今冬、北米で新型インフルエンザが

早々と発見されたことを知り、本コラムでも「気になる南半球のこと」を書いた。アメリカでは、今冬のインフルエンザの流行規模が、史上最悪ではないか?

あるいは、インフルエンザによる死亡者や入院患者が、史上最悪になるのではないか?という予想が立ちはじめているという。

日本の場合は、インフルエンザの最も流行が広がるのは、2月である。

受験シーズンで多くの人が集い、あるいは一度に移動し、納税申告などで忙しく体も酷使しやすい時期である。ここはひとつ、なによりも大切な命、そして健康について、警告をあえてしておこうと思ったしだいである。

有史以来、私たちは備え蓄え命を護る日々を紡いできた。

私たちの先人らは、避けられない危機に際しても智恵と才覚で生きながらえてきた。避けられない危機が訪れる時、いかに懸命な選択ができたとしても、私たちは、「どのような結果になるかを選択することはできない」のだ。ただ、「最良の行動をする選択はできるのみ」である。

新型インフルエンザの危機感が共有された2009年当時の新型インフルエンザは、幸いにして予想されたことより小さな犠牲で終息を迎えた。しかしながら、翌2010年型の新型インフルエンザに対する備えは、2009年の被害が小さく、楽観的観測が広がって十分な準備が出来てはいなかった。2011年、2012年と準備は、世界全体、そして日本でも怠っていたとことは否めない。ただただ運が良かったのみである。

「新型インフルエンザは。これまでたいしたことは無かったから大丈夫」。

そんな都合の良いことなど誰にも断定できない。むしろ、賢い教えを実践するのなら、悲観的に備えて楽観的に行動すべきだと先人らは諭してくれることだろう。もし、パンデミックがおきれば、保健弱小国は壊滅的な被害を受けるだろう。日本とて、グローバルゼーションの恩恵を受けている以上、被害の大きな国が出現すれば、対岸の火事ではない。食料自給率やエネルギー自給率を考えると大きな危機に陥る可能性もある。

被害を最少に抑える智恵は、危機に備えて用意することに尽きる。

そして、危機に備えて蓄えることである。備える。蓄える。そして、守る。

 

子どもたちの健やかで確かな未来は、おとなの行動選択によって約束される。

子どもたちの健やかで確かな未来は、確かな備え、蓄えによって約束される。

子どもたちの健やかで確かな未来のためにこそ、高品質高機能のマスクや安全で人的に無害な消毒財を。それにふさわしい本物の備蓄を今すぐに。