2月2013

信念とともに若く、自信とともに若く

生活

 先にサミュエル・ウルマンの「青春」の前半部分を紹介した、思いのほか喜んでいただいたようだ。読者それぞれに自らをふり返り、思うところが多い人もおいでなのだろう。今回は、「青春」の後半を紹介したいと思う。

 

Whether seventy or sixteen. There is in every being,s heart love of wonder.

The sweat amazement at the starts and the starlike things and thoughts. The undaunted challenge of events. The unfilling childlike appettit for what

next ,and the joy the game of life.

年は七十であろうと、十六であろうと、その胸に抱き得るものは何か。曰く、

「驚異への愛慕心」空にきらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想に対する欽迎、事に処する剛毅な挑戦。小児の如くに求めてやまぬ探究心、人生への

歓喜と興味。

You are as young as your faith ,as old as your doubt:as young as your self –

Confidence .as old as your fear ,as your as your hope, as old as your despair .

人は、信念とともに若く、疑惑とともに老ゆる。人は、自身とともに若く、

恐怖とともに老ゆる。希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。

So long as your heart receives message of beauty ,cheer, courage, grandeur and  power from the earth ,from man from the infinite so long as you are young.

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大偉力との霊感を受ける限り

人の若さは失われない。

When the wires are all down and all the place of  your heart is covered with the snows of pessimism and the ice of cynicism, then  you are grown old indeed and may God have mercy on your soul.

これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷

がこれを固く閉ざすに至れば、この時にこそ人は全く老いて神の憐みを乞うる他はなくなる。

 

幾度となく読み返せる愛読書を持つ人は幸いである。同様に、体の芯が熱くなるような思い入れのある詩や箴言、経本も心の支えとなろう。知識経験に加え、技能技術は一度身につけると、その人の血肉や骨になる。しかし、心はどうだろう。油断をすると雑草が、すぐに生えてしまう。雑草も背が高くなるほどに放っておくと、自分を見失い、心に振り回されてしまう。それだけに、

一生涯、心の雑草を取り続けるような暮らしが人の基本であろう。時には、雑草に養分を取られた心に、ビタミン・ミネラルのような糧を鋤込むことが

必要である。実り多き人生にするため、活字も深くしっかりと鋤き込まねば。